VAPE 電子タバコ アトマイザー ~INNOKIN iSub その後~

明日はいよいよWekfestで+(0゚・∀・) + ワクテカ +な僕ですこんばんは。

 

さて、iSubもかなり使いこんだのでリレビューしてみようと思います。

前回動画で紹介してたiSub、INNOKIN初のサブオームクリアロマイザーとしてデビューしたんですが評判はそんなに悪くないみたいです。

無論自分でも使ってみて思いますが2500円(VAPECHKでね)って言う値段考えたら十分ありな機種かと。

ここから具体的にメリット、デメリットを紹介していきます。

メリット1:最後までリキッドを使いきれる。

これはほかのクリアロとは違いボトム部分の形状に秘密があります。

すり鉢上にリキッドが底へ落ちる仕組みなのでかなりリキッドが減ってきてもフルに使い切ることが可能です。
ほかのクリアロはジュースホールが一番最低部より上になっているのでわずかに使い切れません。

メリット2:独立したパーツ設計

コイルベース、エアフロー、タンク、それぞればらばらに構成されているので洗浄しやすくコイル交換も簡単です。
(エアフローベースはずして引き抜くだけ)

メリット3:エアホールがデカイ

これはメリット2の写真見ても良くわかりますがとにかくエアホールがデカイ。
ドローすっかすかなので多少パチパチはじいても吸い込んでしまえばそんなに気になりません。

メリット4:タンク容量

Atlantis V1が2mlなのに対し,iSubは4ml入ります。

 

で、ここからがデメリットです。

デメリット1:コイル寿命が短い

数日使いましたがKangerのOCCよりはパチパチ言うようになってくるスピードが早かったので若干ですが寿命が短いのかなと。
ちなみにコットン引き抜いてドライバーンして入れ替えに挑みましたがかけた出力高すぎてコイルが焼ききれました_| ̄|○

デメリット2:ドリップチップが交換できない。

これは致命傷とも言える最大の欠点ですね。
なんで通常の510規格にしなかったのかが不思議です。

デメリット3:タンクが樹脂

これはかねてからメンソール系や柑橘系リキッドの愛好者の人から指摘受けてますが樹脂タンクなので
メンソール成分やリモネンなどの柑橘系リキッド成分で破損しないかという心配。
VAPECHKさんの説明では対策がされたポリカを使っているとのことでしたが真偽のほどは良くわかりません。
ちなみにガラス開発中みたいです(INNOKIN談)

とまぁこんな感じですかね。

ちなみに手元に届いてからがんがん使っていますがコイル部分からの漏れもほぼ無いので優秀なほうだと思います。
一部ユーザーさんから「コイル部分から漏れたら口金部分直だよね?危なくね?」という指摘受けましたが良く見ると
コイルの接続部分にもちゃんとOリング仕込まれていたので万が一漏れてもエアフロー部分から垂れる程度で収まります。

ちなみに性能で言うと

味:Atlantis V1<iSub ミスト:Atlantis V1=iSub  ミストの濃さ:AtlantisV1 <iSub コイル寿命:AtlantisV1>iSub

って言う感じです。

まぁ値段も安いし一個くらい買っても損はしないと思いますよ。

 

 

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