VAPEの種類~本体
VAPE本体は、ざっくり分けて2種類あります。
みんなが一番見たことあるやつ
一番オーソドックスなタイプで、
初心者が始める際には最適なモデル。
固定電圧式、可変電圧式など様々ありますが
基本的にはペンのような長細い形のバッテリーに
CE4,MT3などの安いクリアロマイザーが付属。
値段は安いものは3500円程度からあるが、
品質的にはあくまでもお試しVAPEと言う感じ。
対応抵抗値は大体どの機種も1.2Ω程度までが多い。
(2014年後半までは)
・テクニカルMOD(電子制御)
電子制御チップが中に搭載されているモデル。
*写真はINNOKIN iTaste MVP2.0
可変電圧、可変出力、アトマイザー抵抗値計測、
バッテリー残量表示、コイル温度計測、
オーバーヒートプロテクション、
など幅広い機能を搭載しているものが多い。
(大体1.2Ωまでの機種が多いかな?)
形はチューブタイプ、BOXタイプなど様々。
例:INNOKIN・・・iTasteMVP2.0 など
・サブΩ対応の機種も有ります
例:SVD2.0,iStick30W,XproM22など
・メカニカルMOD
保護回路や電子制御のチップなどが一切無く、
スイッチを押すとバッテリーから直接電気が
流れるシンプルな構造。
チューブタイプからBOXタイプまで形は様々。
チューブタイプに関しては、
テレスコピック構造、分割チューブ式など様々。
人によってはKickを噛まして使う人も居る。
アトマイザー側のコンタクトピンを調整したり
RDAの場合はセットアップしたりと
いろいろとめんどくさい。
初心者の人には一発目使用は非推奨です。
*KICKとは・・・・
MODチューブの中で電池の間に設置する
簡易型可変機構的なものです。
(現在のDNAのご先祖様的な存在)
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